どろろ、最終回!!
最後のシーンのどろろが最高に可愛いかったですね!
僕も途中までどろろが男の子だと思っていましたが、実は女の子でしたね(笑)
余談ですが、空の境界の両儀式も最初に原作を読んだ人は男の子だと思う人が多かったそうです。
こういう読者のミスリードを誘う技法を叙述トリックというみたいです!
僕も氷菓を見て初めて知りました!
(氷菓もよく見直す程好きなアニメなので、そのうブログに書きたいと思います^^)
さて、本題のどろろに戻ります!
まだ、どろろを見たことない人もいると思うので簡単なあらすじは
戦国時代の少しの前の醍醐の国で
腕や足などの体や目や鼻といった感覚器官を鬼神という化け物に取られてしまった、主人公の百鬼丸が鬼神から体を取り返すために鬼神を退治していくというお話です。
ちなみに原作は手塚治で、原作での取り返す体の部位の数は総数48か所とのことです!!
戦闘シーンも派手なんですがとても洗練されていて見やすいので、戦国時代系のアニメなどが好きな人にはおススメです!
そして、個人的にどろろの中で好きなところは
どろろと百鬼丸との信頼関係やムツ、ヒョウゴとタホウマルの主従関係の様な人間関係を繊細に描いているところや体を取り戻していく中成長していく百鬼丸の心の成長しているところが見ていてとても素敵だなと思いました。
体を鬼神に奪われる原因を作った父親を、憎んでいた百鬼丸が許す最後のシーンは何度も見返してしまいました><
また、どろろも一話の最初のシーンは物を奪うシーンから最後には自分たちで武士などに頼らない商業の街を作ることを考えられるようになった成長も感慨深いなって思いました。
今週、来週は最終回が多いですね、、、
「盾の勇者の成り上がり」も次が最終回みたいですね!
ところで、僕は最近のアニメだけでは昔のアニメなども好きなので、少し前のアニメとかのオススメ記事とかもそのうち書いてみたいです!
今は、アマゾンプライムやHuluとかで昔のアニメとかも月額500円くらいから簡単に見れるのがいいですね!
皆さんのオススメのアニメや漫画やラノベもよかったら教えて下さい!楽しみにしています!!
明日は、五等分の花嫁がマガジンで連載される日ですね!
なので、明日は五等分の花嫁についてブログを書こうと思います!
今日も最後も読んでくれてありがとうございます!
また、明日もよろしくお願いします^^