オタクブログ

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シンフォギアAXZ、今日最終回!!

シンフォギアの6人の縦割壁紙

 

今日の21時でシンフォギアAXZの最終回ですね!

僕も久しぶりにシンフォギアシリーズを一挙に一周したのですが最高オブザ最高でしたね!!

21時が待ち遠しいですね!!

この前のブログで8話くらいまでの話などもしたのでよかったらそちらも読んでみて下さい!!

デュエット曲の一覧もあるので!

rx0unicorn.hatenablog.com

 

さて、今回は11話と12話のクライマックスのお話について書いていこうと思います!

 

まずは、11話からです!

・前半は響*切歌 VS サンジェルマン 

・後半は響*サンジェルマン VS アダム・ヴァイスハウプト(パヴァリア光明結社局長)

の構図でしたね!!

響と切歌のデュエットの歌詞がとても響と切歌自身のことを描いた詩になったら歌詞も是非チェックしてみてください!

必愛デュオシャウト / 立花響(悠木碧),暁切歌(茅野愛衣) の歌詞 (2730064) - プチリリ

 

そして、アダムの攻撃を切歌が絶唱で受け止めて、切歌が誕生日について話すところが最高にいい子って感じで切歌の株を爆上げでしたね!!

 

ちなみに、切歌といえば黒歴史ですね(笑)

作中でも「黒歴史は塗り替えてなんぼのものかです!」って言っていて初めてシンフォギアを見た人は不思議に思いましたよね!

 

話はG(二期)のキャラソンの手紙が発端です! 
リアルタイムで視聴していたファンから見れば「フィーネの転生の器となって自分の魂が消滅する末路」を垣間見た切歌が、愛する人たちのために世界を救おうと悲壮な覚悟で戦っている最中で同曲のCDが発売された。
一聴すると歌詞に顔文字や誤字が入っていて曲調も明るいがその実、内容はタイトルの手紙に違わず切歌の遺書である。
さらに本編後半でのメインビジュアル変更に伴い切歌が1番目立つセンターに描かれていたため、彼女が死ぬのではないかとの不安と憶測が飛び交った。

しかしフィーネの魂の器となったこと自体が切歌の勘違いであると終盤で発覚し、立てまくった死亡フラグを全部薙ぎ倒して最終話も生存し、世界的な犯罪者の一味でありながら後日談でも(日本政府の活躍があって)死刑執行を回避した。
このため遺書だったはずの『手紙』は、自分の勘違いで小っ恥ずかしい歌を歌ってしまったという黒歴史になってしまったのである。

勘違いとはいえ自分が消えて無くなる恐怖と懸命に戦った切歌を責めたり貶めたりするのではなく、「心配させやがってこのコイツ!」的なイジられ方をされているのは彼女が愛されているから……だと思いたい。

 

です!

 

今日も最後まで読んでくれてありがとうございます!